サッポロビール株式会社
★SAPPORO
  • よくあるご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • マイページ
  • 会社情報
  • サッポログループ

ホーム > 親ページ > 親ページ > 自ページ

赤星トップに戻る

サッポロラガービール

  • わが赤星物語
  • 赤星の歴史
  • 商品情報

赤星の歴史

赤星は1877年の発売から 130年以上もの間、サッポロビールのものづくりの歴史と共に歩んでまいりました。
サッポロビールのものづくりへの思いがつまった、現存する日本最古のビールブランドです。

※主なラベルを抜粋して 掲載しています

get ADOBE FLASH PLAYER

お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。

このサイトはJavaScriptを利用しております。JavaScriptが利用可能な最新ブラウザを使用して、JavaScriptを有効に設定してください。

厚みのある深い味わいは、永く愛されてきた伝統の証

今から実に130年以上前……と言われても、ちょっと想像しがたいかもしれません。エジソンが蓄音機を発明したり、西南戦争が起こっていた頃、とでもいいましょうか。赤星はそんな1877年にサッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所ではじめてお目見えしました。

開拓使のシンボルである北極星をラベルに描いた日本最古のビールブランドは、「熱処理」という製造工程を経ることで、しっかりとした厚みのある深い味わいや、ほどよい苦みが実現するのです。

さて、赤星の登場から間もなくビアホールができるなど、開拓使麦酒醸造所が開いてから20余年で日本のビール需要は徐々に拡大。さらに高度経済成長時代になり大人たちの疲れ癒す晩酌の場に、冷えたグラスと赤い北極星が運ばれてくるようになったのです。

汗水たらして働いてきた大人がうまそうに飲む赤星。あの頃は、家族揃って夕食の団欒、という景色も当たり前のものだったように思います。威勢のいい挨拶とともに酒屋さんがびんビールを配達し、お勝手でちょっと立ち話、なんてことも日常茶飯事でした。

赤星は当時の製法の伝統を守り続け今に至ります。「夕焼けの残る時間に帰宅することなんて滅多にないぞ」なんてことも多い昨今、忙しい毎日の中でふと立ち止まり、「永く愛されてきた伝統の証」を味わうのも、一興ではないでしょうか。

ページの先頭に戻る